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英語学習日和だね。Q&A [出合い系]

英語学習日和だね。(Q1)「お手並み拝見てところかな」はどう言いますか?

「お手並み拝見てところかな」は、英語ではどんな言い方をするのでしょうか? 

少し挑発的ですが、ある人の言動を見ていて、その人から「なぜ、私のことを見ているの?」と尋ねられた場合です。

(兵庫県 きらきらぼしさん)



Let me see you in action. と言います。

「お手並み拝見」は「実際にしているところを見る」と考えて、<see 人 in action>と表現します。

相手に直接、「お手並み拝見てところかな」と言うなら、Well, let me see you in action. でいいでしょう。

相手との関係によっては、would like to ~(~させていただく)を使って、I'd like to see you in action. と言えば、丁寧な響きになります。

また、具体的な動詞を用いて表すこともできます。

例えば、料理が得意と豪語する相手には、I want to see how well you cook.

(あなたがどれだけ上手に料理するのか拝見したいものですね)のように表現します。

歌がうまいと自信満々に話す相手には、cookをsingに変えればOKです。

簡単にLet me see your skills.(あなたの技術を見せてもらうかな)や、

Let me see how good you are.(どれだけうまいのか見せてもらおうかな)などと表してもいいでしょう。

いずれも、see(見る)を使う点は日本語と同じですね。

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英語学習日和だね。((Q2)The woman with a red cap on seems to be shouting. のonは必要ですか?

The woman with a red cap on seems to be shouting. のonはなぜ付いているのでしょうか?

(茨城県 みかさん)



赤い帽子をかぶっていることを明確に表すために必要です。

まず、意味を確認しておきましょう。

この文は簡単に言うと、The woman seems to be shouting.(その女性は大声を出しているようだ)で、

その女性の様子を描写したのがwith a red cap on(赤い帽子をかぶっている)です。

onが必要なのは、赤い帽子をかぶっていることを明確に表すためです。

with ~ だけでは、赤い帽子をかぶっているのか、手に持っているのかが明確ではありません(後者の意味が一般的)。

しかし、onを付けると、赤い帽子をかぶっていると限定されます。

onには「(衣服やアクセサリー)を身に着けて」という意味があるからです。

「~を着て、~をかぶって、~を履いて」などと表すときは、with ~ onで表すと覚えておきましょう。

「赤い帽子をバッグに入れているその女性」なら、the woman with a red cap in her bagと表現します。

このように、withに語句を添えることで「身に着けている」や「バッグに入れている」など、状況をより具体的に表すことができます。

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英語学習日和だね。((Q3)あまり良くない話を聞いた場合の応答は?

それほど親しいわけではない知人にばったり会い、本人やその家族、共通の知人に関するあまり良くない話(離婚や死別、失業など)

を聞かされた場合、応答としてどんな表現を使うのがいいのでしょうか?

 例えば、That's too bad. はそういう場合にも使えますか?

(北海道 cawoluさん)



I'm sorry to hear that. と言いましょう。

離婚や死別、失業といった精神的ダメージの大きいことを経験した相手、あるいは第三者には、I'm sorry to hear that. と言いましょう。

「そのことを聞いて残念に思います」が直訳ですが、

「それは大変ですね/それは大変でしたね」「おつらいでしょう/おつらかったでしょう」「お悔やみ申し上げます」

といったニュアンスで、相手に寄り添う気持ちを表します。

That's too bad. は精神的ダメージを受けるほどではないこと、

例えば、風邪をひいた、傘を置き忘れた、などと話す相手に、「それはいけませんね」といったニュアンスで使うのが適しています。

また、精神的につらい思いをした相手には、I know the feeling.(<私も経験があるので>お気持ちは分かります)、

I know how you feel.(お気持ちをお察しします)、It must've been hard.(大変でしたね)

、It will take time to get over it, but I hope you'll get back to your normal routine soon.

(おつらいでしょうが、早くいつもの生活に戻れるよう願っています)

などと添えると、なおいいですね。

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「学習日和だね。英会話 勉強法and英会話 教材」でした。

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