出会い、出合い、であい ブログトップ

(6)お気に入り [出会い、出合い、であい]

英語勉強法選び(6)
お気に入りの題材をみつけよう。
英語会話日和だね。
英語を勉強するときには素材が必要です。それは参考書や語学教材のような学習ツールであったり、英字新聞や映画、ドラマのような生の英語であったりするのですが、いずれにしてもポイントは、一つの素材を繰り返し使用することです。
10個の素材を1回ずつ勉強するより、1個の素材を10回にわたり、繰り返し勉強したほうが学習効果は高くなります。
えいごに限らず学習においては復習が大切と言われています。物事は一度で覚えられることはなく、反復しなければ身に付かないからです。
かといって、では繰り返し勉強しようと思っても、これがなかなかできません。一度勉強したものをもう一度繰り返すというのは新鮮味がなく、飽きやすいモノです。それで、つい違うものに手を出して・・・ということになってしまいます。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

英語会話勉強法(5)ベストの英語学習 [出会い、出合い、であい]

英語会話勉強法選びの基本(5)
管理人が思う、マイベストの英語会話学習法
私が自分なりに、これかなと思う、英語会話学習法をまとめてみます。知識ゼロの人が、これから始めるのであれば、この順序がいいのではというものです。

発音 + 文法(高校卒業程度)
   ↓
本の音読 + リスニング(比重は音読に)
   ↓
 実践会話

ポイントは最初に発音と文法知識をマスターするということです。
それから本の音読とリスニングをひたすら繰り返す。それである程度、知識が身についたら、実際に、英語会話)をする習慣も取り入れる。
あとは、これを生涯にわたって、ひたすら続けるというものです。英語を話すことが楽しいという人は、最初から『話すトレーニング』を実践してみてもいいと思います。
いずれにしても、発音と文法知識が基本、あとは応用という感じです。
音読、リスニング、実践英語会話については好き・嫌いがあると思いますので、自分が楽しいと思うものを中心にするようにすれば、学習を継続できるはずです。
私が強調したいのは、最初に発音と文法知識をマスターしておくということです。特に発音は忘れられがちですが重要です。
私のにがい経験なのですが、発音をおざなりにしたまま勉強を重ねたことで、TOEIC900程度はとれるぐらいの知識がついたときに、覚えた単語の発音がデタラメで、ゼロから覚え直す羽目になりました。
また、発音を知らないと、聴き取りも正確に出来ません。
それだけ重要な要素にも関わらず、発音というのは、それこそ数日もあれば通じる程度のレベルになります。とても簡単なので最初に押さえておきましょう。
ちなみに、発音が出来ると、自分がネイティブになったような感じで、カッコよく思え、それがモチベーションアップにつながります^^
文法については、高校卒業程度と書きましたが、大学受験のような難しいものではなく、学校の授業で習う基礎的な部分だけ押さえておけばいいので、それほど大変なわけではありません。
基本を押させて、あとは音読やリスニングをやりながらということでもいいと思います。
これであれば、お金もかけずにすみます。発音、文法はそれぞれ専門の参考書が1冊あればOK、音読やリスニングも市販の書籍や問題集で大丈夫です。
こんなふうにして取り組み始めて、慣れてきたら、市販の書籍では補えないと感じる部分を教材を使ってフォローするようにすれば、無駄がないかなと思います。

英語会話勉強法その (4)英語辞書 [出会い、出合い、であい]

英語会話勉強法その (4)
英語辞書(1)
英語会話を勉強するうえで辞書はかかせません。勉強を続けるかぎり、ずっと手元においておくことになる大切なパートナーです。それだけに辞書選びは慎重に行いたいところです。
現在のところ、ごく普通のオーソドックスな辞書(紙媒体の辞書)に加えて、電子辞書、ネット上で使うオンライン辞書など、様々なものが登場していますが、それぞれ特徴があります。どれがベストというのはなく、自分の好みやスタイルに合わせて選択するのがベストです。
ここでは、幾つか辞書選びのポイントについてお伝えしていきます。

英和辞書

おそらく最初に手にすることになるのが、この英和辞書です。英単語を調べると日本語の訳が載っているという仕組みです。日本人によって作成されているので、英語がわからない人にとってはわかりやすいというのが長所です。
一方、英語会話を日本語で表現するというのは根本的に無理があり、どれだけ上手く編集しても、そのコトバが持つ微妙なニュアンスを伝えきることができないというのが難点です。
最初は英和を使って知識を増やし、ある程度の実力がついたところで、英英辞書に切り替えるというのが通常のパターンです。
英和辞書を選ぶときには、分かりやすさを基準にするのが一番です。実際に手にとって、中身をみて、見やすい・読みやすいなんて観点で選んでもOKです。どの辞書も基本的によく出来ていますので、それほど気にする必要はありません。私の場合、高校入学時に指定されたものを今でも使用しています。自分で決める場合には、好みで選んでいいと思います。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

英会話勉強法を選ぶ。 (3) [出会い、出合い、であい]

英会話勉強法を選ぶ。 (3)
どんなふうに英会話を勉強すればいいのだろう?どんな教材を使えばいいのだろう?
英会話(eigo)学習者であれば、必ず誰もが直面する疑問です。
今日は、ちょっと違った切り口から、この疑問に対する答えの見つけ方をお話していきます。

(1)まずは、できる人の真似をする方法です。

たとえば、あなたの目標がTOEIC900だとしたら、実際にそれだけのスコアを持つ人の真似を徹底的にします。
その人が3時間勉強しているのであれば、あなたも3時間勉強します。
その人がAという英会話教材を使っているのであれば、あなたもAという教材を使います。
このようにしていけば、あなたはTOEIC900の人と同じ努力をしているわけですから、あなたもそのレベルにたどりつけるという理屈です。
効果を期待できる手法ですが、実際に実行する場合には、真似る人を選びときに注意してください。
たとえば、あなたの実力がTOEIC300だとしたら、TOEIC900の人を真似ても、ついていけないはずです。真似をする対象者をTOEIC500ぐらいに人にしたほうが無難です。
あるいは、TOEIC900の人が、昔TOEIC500を目標にしていた頃の、英会話勉強法を真似てみるという感じですね。

(2)次に、あなた自身と目標とする人の差を認識する作業です。
先ほどの例でいえば、TOEIC900の人とあなたの差を比べます。
たとえば、英文法知識についてはほぼ互角だったけど、リスニングの能力については大きな差があったとします。
この場合、あなたは文法については目標値を達成していることになりますので、課題はリスニングということになります。
(この差はできるだけ詳細な形で認識するようにしてください。(数字で表現できればベストです。)
あなたの身近にいる人でも、同じ学校や会社の人でも構いません。
たとえば、アメリカに4年間留学していたとか、仕事で2年間、イギリスにいたというような人では、ダメです。
あなたと同じように、日本生まれの日本育ち、普通に学校英会話 から勉強を始めた人は絶好のモデルになります。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

英語会話(eigo)勉強法選び (2) [出会い、出合い、であい]

英語会話(eigo)勉強法選びの基本 (2)
英語の勉強法はどんなものでも良い
『英語って、どんなふうに勉強すればいいのでしょうか?』
こんなふうに質問されたら、あなたはどう答えるでしょうか?
答えは人それぞれだと思います。私も自分なりの持論がありますが、ただ究極的なことをいえば、『何でもいい』ということになります。
これは決して無責任な言い方をしているのではなく、本気でそう考えていることです。
英語(eigo)の勉強法というのは、それこそ無数に存在します。
しかし、どの勉強法が合うのかというのは人それぞれです。私にとって、これ以上のものはないという方法でも、あなたにとっては全くの役立たずという可能性もあります。
つい先日、ネットサーフィンをしていて、あるブログにたどり着きました。
管理人さんは大の,えいご嫌いで、何とか勉強しようと人に薦められるままに色々と試してみたそうです。
でも全てダメで、諦めていたとき、ついに自分に合った方法をみつけたそうなのですが、その方法というのは単語の丸暗記でした。
恐らく、殆どの方が『ウソー!?』という感じだと思います。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

英語会話(eigo)勉強法選びの基本(1) [出会い、出合い、であい]

英語会話(eigo)勉強法(1)
自分に合った勉強法は自分にしか分からない
「どうやって英語を勉強すればいいのだろう?」という悩みを持っているときには、本を参考にしたり、既に英語をマスターした人にアドバイスを求めたくなります。これ自体は良い事なのですが、あまり他人に頼りすぎるのは良くありません。
勉強法というのは相性の問題もあるので、人が薦めることがあなた自身に合うとは限らないからです。例えば、このページで私が自分で試して効果のあった学習法を紹介していますが、それが全ての人に当てはまるわけではありません。

私自身、人から教わった方法、本や他のホームページを読んで試した方法のなかで、どうしても性に合わないという経験をしました。また、他人から見ればおかしいと思うようなやり方もしてきました。自分のことを一番理解出来るのは自分自身ですから、最後にはやはり自分の意思で判断することが大切です。
実行して楽しい、長続きする、やりやすいといった学習法であれば、何でもいいと思います。あまり周囲の意見に惑わされず、自分のやりやすいモノをみつけてください。

三日坊主でも構わない
もし、自分に合った勉強法がみつかっても、それがずっと有効であるとは限りません。あるとき、ふと自分に合わないなと感じることもあると思います。あるいは、自分に合っていると思っていても、少し続けてみるとそうでもなかったということもあると思います。そんなときには、さっさと止めてしまうのが一番です。変に無理してやる必要はないです。
そのときのあなたの実力や目標によって、勉強法も変わってくるものです。もし、その勉強法が本当に必要なことであれば、1度止めても、またやりたくなってきますので、そのときにまたやればいいだけです。『やりたいときに、やりたいことをやる』これぐらいの気持ちのほうが、結果的に上手くいくというのが、私の実感です。

目標をはっきりさせる
なぜ、英語会話(eigo)を勉強するのか?その目的をはっきり認識しておくことは、とても大切です。もちろん、英語を勉強する人であれば誰もが、『英語を話せるようになりたい』という目標を持っていると思いますが、ここで言う目標というのは、もっと具体的なものです。例えば、『映画を字幕なしで観れるようになりたい』、『日常会話が出来るようになりたい』、『ビジネス英語をマスターしたい』といった感じです。
ここであげた三つの目標というのは、達成するための勉強方法が大きく異なるものです。『ビジネス英語をマスターしたい』というのであれば、当然ビジネスシーンで必要なコトバに重点を置いたほうがいいですが、これは『日常会話が出来るようになりたい』という人には、不必要なものです。また、『映画を字幕なしで観たい』というのであれば、リスニングに重点をおいたほうが効率的です。
目標が具体的であればあるほど、それを達成する方法も具体的になりますし、方法が具体的になればなるほど、英語会話(eigo)学習効率も良くなります。最終的には日本語と同じように英語を扱えるというのがゴールになってくるとは思いますが、これだとあまりにも先が長すぎます。なるべく、目標は細かく設定したほうがやりやすくなります。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

英語会話教材は役立つ? [出会い、出合い、であい]

英語会話教材は役立つ?
ミニコラム第7回のテーマは『英会話教材』です。
えいかいわ教材というのは、実に様々なものが販売されていますが、こういったものは英語の習得に役立つものなのでしょうか?
私個人の意見になりますが、今回も直球でお話しようと思います。
この問いに対する回答ですが、レベルによるというのが正直なところです。
こんな感じです。

初心者   → 大いに役立つ(絶対に利用すべき)
初中級者 → 役立つ(出来たら利用することをオススメします)
中級者   → まあまあ役立つ(弱点を補強するなど、的を得た使い方をすることが重要)
上級者   → あまり役立たない(購入する必要はないのでは)

ここで1つだけポイントとなってくるのは、分野によってもレベルが違ってくるということです。
たとえば、ずっと大学受験対策としてえいごeigoの勉強をしてきたという人は、文法や語彙、リーディングに関しては中級、あるいは上級なのに、スピーキングやリスニングについては初級ということもあり得ます。
この場合、読解力や語彙力をブラッシュアップするうえでは教材は必要ないけど、リスニングスキルを伸ばすためには英会話教材が有効という結論になります。細かく考える必要があります。
英会話教材というのは、基本的に初心者が使うべきものだと思っています。教材の利点は学ぶべきことが体系化していることです。ゼロから学ぼうとすると、やらなければいけないことはたくさんありますが、この順番で学んでいけば効率的に学習できるというものがあります。
算数でも、まず足し算・引き算を覚えて、それから掛け算・割り算。それが出来たら、次は分数・方程式というふうに順番が決まっていますよね。これは適当に決まっているわけではなく、Bという知識を学ぶにはその前にAを知っておく必要があるというふうに、学ぶべき順序をキチンと考えたうえでのことです。これが逆だったりしたら大変ですよね。
英語会話eigoでも全く同じことが言えるのですが、何も知らない人は当然、どんな順番で学んでいいのか検討もつきません。そこで体系化したカリキュラムを持っているえいごeigo教材が役立つというわけです。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び
出会い、出合い、であい ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。