ネイティブ、外国在住の人たちに絶対伝わらないNo、Goodな英語 [英語英会話独学習]
今回の英語英会話教材は
ネイティブ、外国在住の人たちに絶対伝わらないNo、Goodな英語の言い回しとの出会い。
1:「美味しいですね」~Here, it is 英会話教材
今日のランチは、上司のお気に入りのお店で出会い、おごってもらえることに。
おいしい料理に 舌鼓を打っていると、上司が感想を尋ねてきました。
ここで、“This tastes good.”と返しては、上司は不機嫌になっちゃうかも……。
“good”は「まあまあいい」というレベル。
なので、“This tastes good.”では、「まあまあの味ですね」というふうに聞こえてしまいます。
本当においしいと伝えたいなら、“It’s really good!”か、もしくは“It is delicious!”と伝えましょう。
これなら、上司もあなたを連れてきた甲斐がありますね!
2:「とても楽しんでいます!」~Here, it is 英会話勉強
友人宅でのクリスマス・パーティー。
日本人はあなたひとりですが、みな気さくな参加者に出合い、あなたも充実した時間を過ごしています。
そこへ、ホスト役の友人があなたを気遣い、「楽しんでる?」と声をかけてきたとしたら?
ここで、ついつい言ってしまいがちな表現は、“I enjoy it.”でしょう。
でも、この表現では、あなたは2度とパーティーに呼んでもらえなくなるかもしれません。
というのも、“I enjoy it.”では「まあまあかな」というニュアンスで、暗につまらないと言っていることになってしまうのです。
では、感謝と感動の気持ちをどう伝えればいいのかというと、“I really enjoy it.(とっても楽しんでいます)”という表現がオススメ。
なんと“really”というひとつの単語があるかないかだけで、意味がガラリと変わってしまうわけです。
これからも出会い交流を深めていきたいなら、「出逢い」を大切にしたいなら“really”を付けるのをどうかお忘れなく!
3:「つまらないものですが」~Here, it is 英会話教材
日本では贈りものをする際、「つまらないものですが」と謙遜するならわしがありますよね。
これをそのまま英語に置き換えて、“This is a boring present, I’m sorry.”と表現しては、「一体、何を贈りつけるつもりなんだ!?」と相手を恐怖に陥れることになってしまうかも……。
とはいえ、謙遜の文化が、英語圏には全くないというわけではありません。
英語圏の人でも自分の贈りものを「すんごいいいものだから」とアピールするようなことはなく、ちゃんと謙遜の表現があります。
それは、“This is a little something I got for you.(ちょっとしたものですが、どうぞ)”というフレーズ。
どんなに素晴らしい贈りものであっても、“little”という控え目な表現を用いるのです。
卑屈にも尊大にもならない便利なフレーズなので、ぜひ覚えておきましょう!
英語参考文献
「出会い三ッ星」牧まきえ英会話 勉強法/教材
ネイティブ、外国在住の人たちに絶対伝わらないNo、Goodな英語の言い回しとの出会い。
1:「美味しいですね」~Here, it is 英会話教材
今日のランチは、上司のお気に入りのお店で出会い、おごってもらえることに。
おいしい料理に 舌鼓を打っていると、上司が感想を尋ねてきました。
ここで、“This tastes good.”と返しては、上司は不機嫌になっちゃうかも……。
“good”は「まあまあいい」というレベル。
なので、“This tastes good.”では、「まあまあの味ですね」というふうに聞こえてしまいます。
本当においしいと伝えたいなら、“It’s really good!”か、もしくは“It is delicious!”と伝えましょう。
これなら、上司もあなたを連れてきた甲斐がありますね!
2:「とても楽しんでいます!」~Here, it is 英会話勉強
友人宅でのクリスマス・パーティー。
日本人はあなたひとりですが、みな気さくな参加者に出合い、あなたも充実した時間を過ごしています。
そこへ、ホスト役の友人があなたを気遣い、「楽しんでる?」と声をかけてきたとしたら?
ここで、ついつい言ってしまいがちな表現は、“I enjoy it.”でしょう。
でも、この表現では、あなたは2度とパーティーに呼んでもらえなくなるかもしれません。
というのも、“I enjoy it.”では「まあまあかな」というニュアンスで、暗につまらないと言っていることになってしまうのです。
では、感謝と感動の気持ちをどう伝えればいいのかというと、“I really enjoy it.(とっても楽しんでいます)”という表現がオススメ。
なんと“really”というひとつの単語があるかないかだけで、意味がガラリと変わってしまうわけです。
これからも出会い交流を深めていきたいなら、「出逢い」を大切にしたいなら“really”を付けるのをどうかお忘れなく!
3:「つまらないものですが」~Here, it is 英会話教材
日本では贈りものをする際、「つまらないものですが」と謙遜するならわしがありますよね。
これをそのまま英語に置き換えて、“This is a boring present, I’m sorry.”と表現しては、「一体、何を贈りつけるつもりなんだ!?」と相手を恐怖に陥れることになってしまうかも……。
とはいえ、謙遜の文化が、英語圏には全くないというわけではありません。
英語圏の人でも自分の贈りものを「すんごいいいものだから」とアピールするようなことはなく、ちゃんと謙遜の表現があります。
それは、“This is a little something I got for you.(ちょっとしたものですが、どうぞ)”というフレーズ。
どんなに素晴らしい贈りものであっても、“little”という控え目な表現を用いるのです。
卑屈にも尊大にもならない便利なフレーズなので、ぜひ覚えておきましょう!
英語参考文献
「出会い三ッ星」牧まきえ英会話 勉強法/教材
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